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2013年8月18日 (日)

FXニュース

NYタイムのドルは一進一退。米住宅指標が市場予想ほど強くなかったことでドル売りに傾く場面はあった。ただ、大きなトレンドでの住宅市場のもち直し傾向 が続いていることから、米国の9月量的緩和縮小開始との観測が大きく後退する展開にもならず。売り一巡後は、ドルは買い戻された。米長期金利が2.8%台 へ上昇したこともドルを下支えした。ただ、これまで相当にドル買いが進んだことから、さらにドルの上値を試すには新たな材料が必要で、ドルの上昇幅も限定 的だった。また、加ドルは軟調。本日発表された経済指標が芳しくなかったことが重しとなった。
 ドル円は、米7月住宅着工件数が89.6万件と、市場予想90.0万件より弱ったことから、97.20円付近へ低下。大台割れを回避したことから、短期 勢の買い戻しが強まるなか、米長期金利が2.863%まで上昇幅を広げる動きにあわせて、97.78円まで上値を伸ばした。
 一方で、ユーロドルやポンドドルは後半失速。米住宅指標の結果や、スペインと独の10年債利回りスプレッドが2.5%以下へ縮小したことなどを材料に、 ユーロドルは1.3380ドルと昨日高値を上抜け。また、ポンドドルも1.5660ドルまでレンジ上限を広げた。ただその後はドルが買い戻されたことか ら、ユーロドルは1.3312ドル、ポンドドルは1.5607ドルまで日通しの安値を更新した。
 加ドルは軟調。加6月製造業出荷が-0.5%と、市場予想+0.3%に反してマイナスとなったほか、加6月国際証券取引高も154.1億加ドルの流出と なったことが影響して、ドル/加ドルは1.0361加ドル、加ドル円は94.01円まで下げるなど、さえない展開となった。そのほかでは、売り先行だった ダウ平均が中盤にプラスサイドを回復した場面で、豪ドル円が89.91円、NZドル円が79.33円まで上昇幅を広げる場面も見られた。ただその後、株価 が再びマイナスサイドへ値を沈めたことから、豪ドル円やNZドル円の上昇幅は限られた。
 6時現在、ドル円は97.52円、ユーロドルは1.3328ドル、ユーロ円は129.92円で推移。

ザイFXより

FX 口座開

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